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ペッブルにより3日、 20時間前に更新されました。
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totsukachannel
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森の熊
ゲスト今でも鮮やかに目に浮かぶ、静かに打ち付けるさざ波の向こう、夕焼けの水平線に沈む夕日…
あれはそう、まさに青春、青臭い若者のひと夏のちょっとした冒険だったのです。19歳の夏休み。
その日はバイトが休みだったので朝から友達の家に向かい、
「今から海に行かないか?」
と誘い出しました。私のJogと友達のDio。
やんちゃな二人組が2ストスクーターをかっとばし、つま先を軽く地面に擦り付けながら先ずはデパートへ。
海水パンツ、サンダルをその場で調達し、
「おい、これもいいんじゃないか?」
とレイバンのサングラスまで買い込んで気分はすっかり夏本番。買い物袋をメットインに放り込んで一路、海へ。
今では”日本の「ウユニ塩湖」”として有名になった父母ヶ浜(ちちぶがはま)へと乗り込み、遠浅の海へと飛び込んだのでした。真っ赤に日焼けしながら遊びほうけ、夕日が当たりをオレンジ色に染めていきます。
疲れ切ったので波打ち際に座り込み、サングラス越しに夕日を眺めていました。
(面白いけど、女っ気がないよなぁ)
などとぼんやり感じていたら、
視線のすみから…オレンジの砂浜に駆け込んできた鮮やかな白いビキニ姿に目が釘付けになってしまいました。ショートカットで遠目にも鼻筋の通った細身の女性。
潮の引いた生ぬるい波打ち際の水たまりで、楽しそうに水しぶきを上げながらはしゃいでいるようでした。(なんて絵になる、綺麗な人なんだ…)
隣でまだぼんやりと夕日を眺めたままの友達に「おい」と声を掛けたその時…
視界の反対側から浮輪を抱えた小さな女の子が「ママ~」とその女性に走り寄っていきました。「なんだ?」と応える友達に「いや、なんでもないわ」と返してため息ひとつ、サングラス越しの夕日に目を戻しました。
あの日買ったサンダルもサングラスは、次の夏には潮水ですっかり青錆びが浮かんでいましたが、
唯一残ったヤシの木の模様の青い海水パンツは更にその2年後…
あの時に見た白い水着の女性よりも何倍も魅力的な、赤と黒の競泳水着の女性、
その後に私のカミさんとなった人のその笑顔とともに、あの日の夕焼けよりも鮮やかな色で、私の目に焼き付いています。〆サバ
ゲスト夏くさい(誇張された)思い出です。
高校時代、バイクに憧れるも校則が厳しく、免許を取れなかった私は、自転車で二輪欲を満たしていました。
高校最後の夏休み。長野県に住む私と友人は、海を見るために静岡県の海岸を目指して自転車で走ることになりました。
涼しくもどこか湿気の抜けきらない夏の早朝、序盤は風を切り快調走っていました。しかし、標高が下がるにつれてどうにもペースがあがりません。
時刻は正午過ぎ、照りつける太陽の下、横を追い越す車の熱風を受けながら走り続けた私たちは、少し広い路肩の木陰で休憩を取ることに。そこには寂びれた自販機があり、渇いた二人は喜んでコーラを買いました。あの時感じた弾けるような爽快感を忘れることはできません。
その後、友人のチェーンが外れたり、夕立に会ったり、ヘトヘトになりながらも、なんとか海にたどり着いた私たち。
時刻は夕方、既に薄暗くなってしまった海をぼんやり眺めながら、130キロ走破に達成感を感じていました。
今ではバイクで1000キロ以上走ることもありますが、あの時の感覚とは何か違った達成感が残ります。
ひょっとしたらこの手の感覚はバイクでは味わえないものなのかもしれません。
時が経つにつれて誇張され続けていく思い出です。
週末ヲタライダー旋律鍵
ゲスト夏の思い出など無い!
fukken_ヤマビルワーム
ゲストギョエス!ヤマビルさんです。
今年はヤマビルになって初めての夏なのです。
シカやイノシシの血を吸っているのですが、ヤマビルさんはこれで一応、公式ワームなので、普通のヤマビルとは違うのです。
血を吸うのは良いけれど、シカを食べるとシカワームになってしまうんじゃないかと心配で…。
そうそう、夏の思い出でしたね。
近頃ヤマビルさんの住む山奥で人間を見かける機会が増えているのです。
ヤマビルさんがワームになる以前の記憶によれば、多分人間はアウトドアを楽しんでいると思うのです。
この間は、近付いてきた人間の血を吸おうと思ったら立派な一眼レフを向けられて…。
思わず「決めポーズ」をとったら、人間は「よーし、目撃情報を今度のパンダ酒場に投稿しよう!」といって去っていったのですが、何のことでしょう?
血を吸い損ねたのです。
これが、ヤマビルさんのこの夏の思い出なのですが、夏はまだまだこれから、たくさん思い出を作るのです。
moto5515
ゲストレーサーレプリカブームのさなか、誕生日が遅くまだ免許のとれない15歳だった86年の高校1年の夏。
始まったばかりの夏休みの気持ち良い午前中に、友人と二人RSタイチ大阪フラッグシップストアまで片道20kmの距離を汗だくになってチャリンコで行ったのを覚えています。
店は大阪から奈良に抜ける山のふもとにあり、自転車で走るには永遠に続くように感じる地獄の坂道を、お金も買うものも買えるものも何もないのに、とにかくワクワクして登っていました。
当時の店内の様子だとか何を見たのかなど全く記憶に残っていませんが、ただ行き道の気持ち良い高揚感と、帰ってから他の行かなかった友人に興奮気味に自慢していたのをよく覚えています。
当然何も買わずに帰ったはずなのに、いつかバイクに乗る自分に少し近づいたような、なぜかとても大きな充実感に満たされていました。
もう新車を買っても、何か高いお金を払っても、こんな爽快な充実感は二度と感じられない年齢になりましたが、とても良い夏の想い出になっています。
TabiQ
ゲスト夏の思い出といえば、もう何十年も前のことですが今でも忘れられない思い出があります。
免許取り立てで、昼も夜も原付で走り回っていたころの話です。
暑い夏の夜。街灯のない真っ暗な田舎道でふと空を見上げたら満天の星空。
杞憂とは天が落ちてくることを心配したことわざらしいですが、その気持がわかるほどに今にも星が降ってきそうな気持ちになりました。
気を取り直してバイクを走らせると、なんと、目の前に星が流れたのです。
それも1つ2つではなく、見る見るうちに数が増え、ついには、道路が見えなくなるほどに
天の川の中をバイクで走り抜けたあの夜は、今思い返しても夢なのか現実なのかわからなくなります。
翌朝、目を覚ますとヘルメットとスーツはワームたちで真っ黒になっていました。
今でも不思議な思い出です。SlipperyRider
ゲスト夏が来れば思い出してほしい、スリップリィ・ライダーです。
メンズブラ(AAAぐらいに相当?)だとお肉がハミ出すから
D75を着用している件はどうでもいいので、ほっときましょう。夏の思い出としては、「夏くささ」が足りない話で申し訳ないのですが、
私がこれまでに乗ってきたバイク、いずれもが「7月購入」なのです。普自二の免許を小型・AT限定で取ったのが平成29年6月の終わりで、
同年7月にPCX125を購入。翌年7月、平成30年7月豪雨でPCXが水没。
同年7月にトリシティ125を購入。トリシティにしばらく乗っていると、
高速道路を利用できないのを不便に感じ、
免許センターに通って「小型・AT」の限定を解除。
トリシティ125の購入から1年後、
平成31年の7月にMT-25を購入。現在は、気温と天気と気分しだいで、
MT-25かトリシティかに乗っております。毎年7月になると、2台分の1年点検やら自賠責やら任意保険やらで、
出費がかさむ「思い出」です。しゃーべっと
ゲスト夏の思い出・・・というか出来事でしょうか。
暑いのでプールの来館者数が増える時期です。
施設によって更衣室からプールサイドまで複雑な経路の場所もあったりするのですが、
まだ更衣室だろうとタオル1枚か真っ裸のままプールサイドに登場される方を何度かお見かけすることがあります。
そのほとんどが男性です。
「ハッ!」と気づかれ、そそくさと奥へ行かれる紳士たちを何度もお見かけしました。
ある時は特別養護老人ホームがつながっているプールで、躊躇なく手で前を隠された紳士が登場され
ヘルパーさんがすかさず体を反対に向け退場された対応の速さには驚きました。
次の曲がり角にはすぐプールサイドということが多いので皆様お気を付けください。
あと、余談ですが体調がすぐれない時の無理な運動はお控えください。
スーッとプールに落ちたり意識を失われたり多いのは夏場かなと思います。
ふぇいく
ゲスト夏くさい(夏っぽい)誇張された想いで
20代になって初めての夏の話です。
当時アルバイトをしていた所は小さい弁当屋でした。
同年代の5人(私を含めた男性3名・女性2名)は特に仲が良く、仕事が終わったら毎日のように遊びに行ったり週末は朝まで飲みに行ったりという感じです。
夏になってAが「泊まりで旅行に行きたい」と言い出して当然全員行く事に。
2泊3日を満喫して帰ってきて数日後、急にBの機嫌が悪い日が続き理由を教えるのを渋っていました。
後日飲みに誘って聞き出した話によると、旅行中にAがBに告白して付き合うことになったのですが、旅行から帰って痴話喧嘩をしたという話でした。
まさかAとBが付き合う事になるとは思わず驚きました。
後日、B・C・私で飲みに行った際にCが「○○公園で財布を無くした」という話をしていました。
更に数日後、B・D・私で話していた際にDが「彼女が出来た」と突然カミングアウトをし、ノロケ話の中で「彼女が○○公園で財布を無くしちゃって」という話をしだしたのです。
名前は出さなかったのですがCが財布を無くした場所と完全に一致していたので、実はCとDが付き合っていたのが判明して驚いていたのですが・・・よくよく考えたら私以外の全員が裏で私に隠れてカップルになっていたのです・・・。
前置きが長くなりましたが、ひと夏でカップル2組とボッチが爆誕!
私に話をすると申し訳ないと思って隠していたみたいですが、おめでたいのか悲しいのか物凄く複雑な経験をしました。
こんな夏の思い出は二度と御免です!
P.S.秋には2組とも分かれて10年以上経った今でも仲が良く、全員バイクの免許を持っているので今年の夏はツーリングへ行きます。
うつみ宮土理
ゲスト皆様とても暑い日が続いておりますね。
ケロンパは極限まで薄着をして暑さを楽しむスタイルです。
基本的に真夏は、パンイチに胸部プロテクターと黒パンストで通勤しております。
前にケロンパの干しぶどうがポロリンした時は、羞恥と快楽の狭間で興奮しちゃって失禁しました。
なんかアルアルでごめんなさいね〜
SlipperyRider
ゲストいつもアスファルトと添い寝、スリップリィ・ライダーです。
前回の放送では暑さ対策に「メッシュジャケットを着て、水をかぶる」で投稿していたのですが、当時はメッシュジャケットの下にホームセンターで購入した化繊のメッシュアンダーシャツを着ておりましたため、保水力がイマイチだったのです。
携行している水がすぐになくなっていました。最近、ワークマンの「遮熱-5℃トレッキング 長袖Tシャツ」で同じように試したところ、税込み980円というお手頃価格で、なかなか良かったので、その旨(むね)、ご報告いたします。
半袖ではなく長袖なのは、メッシュジャケットに内蔵されているプロテクターで腕がこすれて、たまに酷い事になるからです。
おっぱいが生えたオッサンの肌は、デリケートなのです。今年の夏も暑いらしいので、頑張りすぎないように注意して、生きて乗り切ってまいりましょう。
週末ヲタライダー旋律鍵
ゲスト熱中症対策としてもたいしたことはしてませんねぇ
休憩のたびにちゃんと水分補給してメッシュジャケットの上から水かけてる位ですかね
頻尿紳士なもんで、水分補給をちゃんとしてたら自然と休憩回数が増えて水分補給が十分できるんですよね
moto5515
ゲスト夏も日焼けも大好きなので昔みたいに何も考えずにTシャツ1枚で乗りたいところですが…
今は日焼けが体力を奪うことを意識して、あと安全性も兼ねてメッシュジャケットは必ず着用するようにしています。でも実際のところは普段からある程度の暑さ耐性をつけておくのが一番じゃないかと思っています。
暑さに順応しておかないと、路面の熱波と排熱には何をやっても耐えられないかと。しっかり水分塩分補給はもちろん必須として。
長崎は今日もハーレーだった〜♪
ゲスト私のUFO体験です。
中学生の頃、毎晩家の外でトレーニングとして縄跳びを30分位跳ぶのが日課でした
ある日の晩、縄跳びを跳び終えて、涼みがてら綺麗な星空を眺めたりしながら休憩してました。
何度目か夜空を見上げたその時でした。
雲一つない満天の星空、頭上にくっきりと丸い円盤が無音で静止していました。
驚きを遥かに超え、呆気に取られ(あ…UFOだぁ…)としか言えず、ただぼう然と立ち尽くす事しか出来ませんでした。
100〜200㍍位の上空に無音で静止していたと思いますが、500玉サイズの大きさ位に見えました。かなり大きい機体だったと思います。形は円盤型で色はグレーっぽく、表面が複雑な形状のような、複雑な模様の様で、ライトが光るのではなく、物体自体がKAWASAKIのライムグリーン色に発光していました。
5秒間、円盤が強く発光したり、弱く発光したりしながら、徐々に静止したまま消えました。
以後、家族や友人に話しましたが、半笑いで流される程度で、とても悔しかったのを覚えてます( ;∀;)
あれから15年…UFOはコンビニかスーパーの棚でしか見かけません。
是非この15年間のモヤモヤした気持ちを、島田さんやナナハンさんと共有出来たらと思って投稿した次第です。長々と長文失礼しましたー!
とみとみお
ゲストあなたのバイク暑さ対策!
ちょっとズレるかもしれませんが、接触冷感の長袖インナーを上下着て、インナーヘルメットやインナーグローブも着けて、汗かく前程で乗ること!そしてこまめに休憩して水分補給。ヘルメットやジャケットを自分の汗で汚くするのを最小限にしたいですからね←
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