私が親に許可を貰えたのは、セローのおかげです。
やはり親としては、子供がオートバイで無茶な運転をして事故を起こすことが、何よりも怖いはずです。
そうして、「バイクに乗りたい」「危ないから許さん」の押し問答だったのですが、「乗りたいバイクの種類とか決まってたりするん?」と聞かれて、可愛い可愛いセローの写真を見せました。
可愛いセローで、ひとりでゆっくり旅をしたいんだと粘ると、渋々OKしてくれました。
<p style=”text-align: left;”>こんなに可愛い子を拒むはずがないザマスね。</p>